バスの降車ボタンはカタルシス
先日久しぶりに都営バスに乗ってきました。
子供のころにバスに乗ったことがある方は
アノ降車ボタンを押すまでの妙な緊張感って感じた事ないですか?
自分が押したい気持ちと焦って変なタイミングに押さない緊張感笑
今は何とも思わないですがスイッチのノスタルジックな感じは変わっていなくて
久しぶりに押したら何だか懐かしい気持ちになり、何だか気持ちいい。
とめてくださいではなく、「とまります」
最近のバスはエアサスで乗り降りしやすくなっていたり、停留所にはLED画面があって
バスの現在地がわかったり、進歩を感じるんですがこのボタンだけは昔ながらのデザインなのが面白い。
今の都営バスは一台一億円!!なんだそう。事故ったら大変だ。
バスの運転手さん的には
次の停留所の案内アナウンスが終わったときに押してもらうのが一番いいんだとか。
前の停留場でドアを閉めた直後だと、降り遅れと勘違いしやすく
停留所ギリギリだと急停車などで事故の元とのことですので
押したい気持ちは抑えてタイミングよくお願いします笑
子供用ではこんなアプリまであるそうで
お子様はこれで平常心を保てるようにシュミレーションしておきましょう笑